【アメリカで投資】ビットコインの歴史と値動き

気になる仮想通貨 投資

「仮想通貨」という言葉が一般的になって数年が経過しました。

今でこそ様々な仮想通貨が誕生していますが、きっかけとなったのが「ビットコイン」だと思います。

今回は「ビットコイン」についてまとめました。

ビットコインの歴史

もともとビットコインは、2008年10月に、「Satoshi Nakamoto」と名乗る人物がビットコインの概念を提唱した論文をネット上に投稿したことから始まりました。

日本人の名前ですが、実際に日本人かどうかはわかっていません。

2009年1月にビットコインを実現するためのソフトがネット上で公開されました。

ここからビットコインが存在し、取引が行われるようになりました。

2010年2月には、ビットコインを現金化できる最初の取引所がオープンしました。

2010年5月に、現実世界でビットコインを使用した決済が始まりました。

ビットコインの値動き

DatePrice
Jan 2009 – Mar 2010basically nothing
May 2010less than $0.01
Feb 2011 – April 2011$1.00
Nov 2013$350–$1,242
Apr 2014$340–$530
2-3 March 2017$1,290.00
05/20/17$2,000 
09/01/17$5,013.91
12/15/17$17,900 
12/17/17$19,783
12/22/17$13,800 
02/05/18$6,200 
10/31/18$6,300 
12/07/18$3,300 
03/16/20$5,000 
07/27/20$10,944 
11/30/20$19,850
01/08/21$41,973 
01/11/21$33,400 
02/08/21$44,200 
02/16/21$50,000 
04/10/21$60,000 
04/14/21$64,800 
05/19/21$30,000 
09/02/21$50,128 
10/17/21$62,600 
10/20/21$66,974
01/22/22$35,000

まとめ

かつて$1よりも低い価格であった、Bitcoinが2021年に$60,000以上の価格になったのは非常に夢のある話です。

ただし、実際の通貨と同じように、仮想通貨はキャッシュフローを生成しないため、利益を得るには、誰かが自分よりも多くの通貨を支払う必要があります。

これは、まさに「大バカ者」(the greater fool)※という投資の理論です。

※「大バカ者」(the greater fool)とは、実際の価値によらず誰かが自分よりも高い値段で買ってくれる奴がいるという理論です。

通常、株などは適切に管理されたビジネスが事業の収益性とキャッシュフローを拡大することによって時間の経過とともにその価値が高くなりますが、仮想通貨は対照的です。

仮想通貨を購入する場合はきちんと理解する必要があります。

資産を形成する方法は、仮想通貨や株式投資以外にもあり、最近では貯蓄を目的の一つとして積立て型の生命保険を利用する人が増えています。

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